医師・
スタッフの紹介
院長
・院長
梅本 周朗
【略 歴】
宮崎大学医学部卒業後、2010年熊本大学病院腎臓内科に入局。
熊本大学病院、熊本総合病院、熊本中央病院、菊池郡市医師会立病院腎臓内科部長を経て2024年10月~大手町 腎・高血圧クリニック開業。
【資格・所属学会】
日本腎臓学会専門医・指導医
日本透析医学会専門医・指導医
日本内科学会認定医・指導医
日本腎代替療法専門指導士
日本高血圧学会
日本透析アクセス医学会
日本腎臓リハビリテーション学会
日本骨粗鬆症学会
長時間透析研究会
【ごあいさつ】
この度、2024年10月八代で継承開業致しました。
腎臓内科・透析医療に従事して14年、やっと自分が胸を張って患者さんに提供したいと思える透析の形が分かり、縁あって10年前に住んでいた八代の地で開業させて頂きました。
透析は万能の治療法では決してありません。24時間働いている腎臓の代わりをするためには出来るだけ長時間の治療時間を確保した方が身体にやさしい透析ができます。
そんな透析の時間を出来るだけ快適に過ごしていただけます様、そして透析しながらもできるだけ普通の生活を送ることができます様、誠心誠意努力いたします。
当院の透析療法にご興味を持たれた方は、お気軽にご連絡ください。
透析病院を選べるのは患者さんの権利です。
趣味:スポーツ観戦しながらビールを飲むこと
名誉顧問
・名誉顧問
池崎 定好
いつも大変お世話になっております。
私事ですが、この度2024年10月1日をもって、本院(大手町クリニック)の院長を退任することに致しました。
振り返りますと45年の開業医生活でした。その間、お力を貸してくださった先生方、私に命を預けてくださった患者様方、私を支え続けてくれたスタッフの皆さん、といろいろ思い出され、胸に迫るものがあります。
私も82歳になります。これからもなにかお役に立てることはないか、自問しながら残りの人生を生きていこうと思います。当面は、本院の名誉顧問としてお手伝いさせていただくつもりです。
透析室長
・透析室長
永里 光
【略 歴】
九州保健福祉大学(現:九州医療科学大学)臨床工学科卒業後、株式会社麻生飯塚病院、菊池郡市医師会菊池郡市医師会立病院 臨床工学科係長、熊本県臨床工学技士会 理事を経て2024年10月~大手町 腎・高血圧クリニック透析室長に就任。
【資格・所属学会】
第2種ME技術実力検定試験
透析技術認定士
透析技能検定2級
3学会合同呼吸療法認定士
臨床高気圧酸素治療装置操作技師
AMAT隊員
臨床工学技士の業務範囲追加に伴う厚生労働大臣指定による研修済み
認定医療機器管理関連臨床工学技士
認定血液浄化関連臨床工学技士
一般社団法人熊本県臨床工学技士会
公益社団法人日本臨床工学技士会
一般社団法人日本血液浄化技術学会
日本臨床工学技士連盟
熊本県臨床工学技士会血液浄化委員会委員
【ごあいさつ】
大手町腎・高血圧クリニックの患者様の安心安全かつ各患者様に適した透析治療に対応していくために2024年10月に装置の更新を行い、透析室内全ての装置でon-lineHDFやI-HDFが可能となっております。on-lineHDF、I-HDFを行うにあたり重要な透析液の水質に関しても、全ての装置で超純粋透析液(UPD:ultrapure dialysis fluid)の基準、そして更に厳しいオンライン抽出液の水質管理基準を満たすように適正に水質検査を行っております。
また、透析患者様の大切なシャントや人工血管の管理にも対応できるように超音波診断装置(エコー)での検査によるシャントトラブル早期発見や治療にも対応していく所存です。
最後になりますが、私はじめスタッフ一同、当院の理念でもある「患者さんファースト」を心にとめ、日々進化している医療機器に対応していくこと、患者様に寄り添った治療を行うことに注力し、装置の安全かつ適性使用ができる様に院内のみに留まらず、学会やセミナーにも積極的に参加し日々研鑽していきますのでよろしくお願いいたします。